猟期がおわったので、狩猟報告を書いています。
自分が獲った狩猟鳥獣名と場所などを記入していきます。
北海道はここから得られたデータを基にして、狩猟鳥獣の生息動向などを把握して
適切な保護管理を進めるための資料として役立ているとのこと。
標茶の大先輩ハンターは、
「最近ここの人は鴨をやらないんだ。技術を受け継いでくれ~!」
と毎年猟場を案内してくださいます。
狩猟相手選びにも、時代の好みがあるのでしょうか。
一昔前にはエゾライチョウももっと食の面でも身近だったようです。
(現在エゾライチョウは減っている、横ばい、色々言われています。)
まだまだ台所に立つのはお母さん。
お母さんが作る料理を食べて育っていく子どもたち。
子どものうちからこの地に生きる生き物を食べていたら、もっと暮らしの中に野生動物との関わりを持ち、狩猟に対しても敷居が低くなるのでは?
、、、、、立ち上げ理由はそれだけではないですが、
北海道には野生動物に関わる様々な活動をしている女性たちの集まりがあります。
The Women In Nature = TWIN
です。
どうぞHPを(↑)ご覧下さい。
ブログでさまざまなイベントのご案内もしています。
(今日もしみじみ。シカ肉美味しいな~!)