朝というのはそれだけで何だか特別な時間なような氣がします。
早朝と呼ばれる、夜と朝の境目のある頃からの時間。
空気がまだ息をひそめているような、
動物たちの気配をより肌に近いところで感じられる感覚を得られるような時間。
阿寒、前田一歩園さんの森で、そんな朝の余韻に浸りながら、
散歩&朝食を。
毎年比較的紅葉が早いかな?という手塚沼の木々はこんな感じです。
この日はここで、朝ごはんを頂きました。
腹ごしらえをし、落ち着いたところで周りを見回すと、、、、、
ボッケ(泥火山)と呼ばれる、地球の動きを目の前に出来るところ。
雨上がりだからか、先週よりも水位(泥位?)が上がっていました。
この辺りの紅葉の見ごろは例年、10月初旬です。
前田一歩園財団所有林にて