カヌーのある風景に惚れ惚れしてきた時間でした。
翌日に行くよ!という陽気なグループのキャンプ場でのひと時に便乗し、
七輪、焚火、ギター有の贅沢な時間。
なんだか久しぶりに心がゆっくりした気がします。
然別湖北岸キャンプ場は自家発電のため、夜間(20時からだったかな)は電灯なしです。
近くに他に建物もないので、人工的な音も明るさもなく、ぞんぶんに森の時間に浸れます。
夜空には星砂の様にちりばめられた星たち。
どこでだって見えないけれどもある存在、、、、、それが目の前に飛び込んできた時のことは、
なんとも言えない感覚です。