秋の色づきも進み、朝の冷え込みもぐっと身体にくるようになってきました。
この季節の変わり目の寒さはまだ慣れない身にこたえます。
昨日(10月11日)の阿寒湖畔の最低気温は、1.8度でした(気象庁アメダスによります)。
阿寒川の紅葉も美しいので見に行きたいところですが、、、
今年はコレに目が先にいってしまいました。
コクワとヤマブドウ。
ふと氣が付くと、そこにはエゾライチョウの鳴き声もありました。
彼らもコクワ、ヤマブドウを食べている様でした。それに加えナナカマドの実も。
(先日撃ったエゾライチョウの餌袋から上記の実が出てきました)
”残りはクマたち小鳥たちの分。”と長らく思っていまいしたが、
これからは”クマたち小鳥たち、エゾライチョウの分。”となりそうです。
頂いてきた森の恵み、何にしようかなぁ!!