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2016年7月9日土曜日

ニリンソウ入りオハウに憧れて Wind flower for soup


今年初めて、

アイヌの肉を使った鍋料理に欠かせないというニリンソウを干してみました。

何を隠そう、

明治末期の北海道を舞台にした作品漫画、『ゴールデンカムイ』の影響です。

あの、美味しそうに食べている様子を見ては、やらずにはいられませんでした。

干してみてから調べてみると、

あれれ、茹でてから干す様です。

左から時計回りに、ニリンソウ、カバノアナタケ、アミガサタケ、キクラゲ







2016年6月8日水曜日

阿寒湖の森の今 【南部の森編】  Fresh Akan : Maeda Ippoen's forest in the South


前田一歩園財団認定森の案内人に指定されてから、

既に5年ほど経ちます。

けれど、財団所有の森は広く、知るたびに広くなる氣もしますから

まだ一度も車でさえいったことのない林道が沢山あります。

この日はその道を選んでいってみました。

広葉樹の中に、植林された針葉樹たち。

ひとりでは抱えきれないドングリの木(ミズナラ;ボッケ遊歩道の湖岸にもあります)。

新しいクマゲラの食痕。誰かの団地になりそうです。見上げればふさふさ葉をつけているものの。


見慣れたところの安心感といったらありません。でも毎回表情が違います。


お!出はじめでしょうか。カンムリタケを発見しました。

大きさはこれ位です。

「トドマツなどの針葉樹の葉を分解する小さなきのこです」 春に発行された『阿寒の森のきのこたち』より抜粋

人の持ち込む砂利に種があるのでしょうか。外来種アメリカオニアザミが林道上に繁茂しています。

エゾオオサクラソウは林道脇、林床にまだその花を見せてくれていました。




ここは阿寒ネイチャーセンターさんも、観光協会でも決まったツアーを行ってはいませんが、

財団所有地のため案内人の同行が必要なところです。

ご興味ある方はお問い合わせください。
 fukamori.field☆icloud.com(☆を@に変えてお送りください。)




2016年5月16日月曜日

素敵な『阿寒の森のきのこたち』ハンドブックが発行されました Handbook of Akan's mushrooms 


阿寒の森に特化したキノコの辞典が発行されました。

『阿寒の森のきのこたち
 ~生きものはみんなつながっている~』

キノコからみた森の中のこと、キノコにまつわるアイヌ文化のことなど、
キノコと自然愛に満ちた本です。
読むだけでふむふむと面白く、キノコへのまなざしや森にいるときの感覚が変わってきそうです。




またひとつ、阿寒の森に親しむツールが増えたなぁ♪
そんな氣分にさせられました。

このハンドブックは、平成27年度前田一歩園財団自然環境保全活動助成事業の助成を受けて発行されたもので、非売品です。

温泉街にある行政センターの図書コーナー(観光案内のある建物”まりむ館”2階)や、
アイヌコタンのアイヌ料理の店”ポロンノ”さんで読むことができます。

阿寒湖温泉にいらした際にはぜひどうぞ!