ニリンソウの白い花の絨毯は、緑に覆われた様にみえるボッケ遊歩道です。
そして、エゾハルゼミの鳴き声が交響曲のごとく、森を包んでいます。
そんな中でも、白や淡黄色の目立たぬけれどいる、そんな花たちが咲き乱れています。
凛とした後(?)姿にほれぼれした通称マムシグサ(本名コウライテンナンショウ)。
栄養状態によって、雌雄を決定するというこの植物も興味深いです。 |
足元に目をやりますと、、、
華麗な姿を見せていたミズバショウの湿地はご覧の通り!
ホテルが立ち並ぶ温泉街からすぐのここに行かない手はありませんよ!
※森のこみちは倒木があるようで通行止めになっていました。