地上18メートル位のシナノキの幹です。
クモや5ミリほどのカタツムリ、名を知らぬ昆虫たちの
動きが意外や意外、沢山ありました。
木を伐るということは、どういうことなのか、少し考える機会にもなりました。
目に見えないだけで、もし木が年老いていたり傷があったりしたら、菌類も入ってきているかもしれません。
この日は津別くりんそう祭りで、ツリーイング体験イベントのお手伝いでした。
上の写真左下の長方形は、地上8メートル位のところに張ったハンモックです。
下から見ると、、、こんな感じに見えます。
色々な高さの枝にロープを掛けていますが、高いところのロープの行ける所までいくと、
そこはもう天狗の領域の様な気もするのでした。
9月3日4日には、占冠村のニニウキャンプ場にて体験イベントがあります。
ご興味ある方はぜひキャンプがてらどうぞ!
ツリーイングイベント(6月~9月)の詳細は、知床山考舎さんHP(コチラ)に詳しいです。