2017年4月25日火曜日

おすすめの革用クリームとエゾシカ利用のエプロン Apron. Made by Ezoshikadeer''s skin,horn, cotton and beeswax


東京の鞣屋さんで鞣されたエゾシカの革と、角を利用したエプロン。

ヒモ部分の革に、

椿油、菜種油、ミツロウだけで出来た革用クリームをぬりました。

シカの油を塗るか?!とも考えましたが、思い留めました。

このクリーム、シカの油に限らず、他の革用ワックスの様なニオイもベタベタもなく、

伸びもいいので、とてもお気に入りとなりました。

富山の尾山製材(株)さんのみつろうクリームです。

革用の他、木工用もあります。


2017年4月23日日曜日

氷の中走る遊覧船 Spring ship


21日から始まりました。


針のような細かな、シャラシャラと音たてる氷があったり、

まだぶ厚く船の接岸を妨げる氷があったり。

いろんな形と動きにわくわくします。




2017年4月22日土曜日

待ちきれないよ!と聞こえてくるようです。


阿寒湖畔の周りは、溶けたと言っても雪だらけの風景です。

湖もまだこのとおり。


それでも、足元みると、、、




2017年4月13日木曜日

足跡探しに裏山へ

3月半ばくらいから、そわそわと足跡探しに行っています。

阿寒湖南部の森で毎年の様に同じ場所で大きい足跡に太っというんちを見るので、

一体何処から?いつ頃?と気になってしまいます。

前田一歩園財団の職員の方も仕事で行き来する阿寒湖北部何処からは見ていないとのこと、

わたしも光の森から白湯山周辺、南部の森と何回か歩いたものの、

まだ見つけられていません。

もう過去には見ている時期なのですが、、、。

足跡の分かりにくい雪質のせいで見つけられていないだけかな?とも思いつつ、

アンテナたてるこの頃です。








2017年4月12日水曜日

阿寒湖畔イベントスケジュール2017 


4月からのイベント情報です。

できるだけ、その月のイベントは月ごとに、と思うものの、、、、。



●4/21~(約1週間) 阿寒湖砕氷帯観光遊覧

● 4/21~6/30 イオマンテの火まつり~春ヴァージョン~ (アイヌシアター)

●4/29 阿寒・湖水開き2017

●6/18 雄阿寒岳山開き

●7/1~8/31 阿寒湖マリモ『夏希灯』

●7/1~8/31 イオマンテの火まつり~夏ヴァージョン~(アイヌシアター)

●9/1~10/9 千本タイマツ(温泉街)

●9/11~11/30 イオマンテの火まつり~秋ヴァージョン~(アイヌシアター)

●10/8,9,10 まりも祭り

●1/1~3/31 あいすランド阿寒(氷上特設会場)

●2/1~3/4   氷上フェスティバル(氷上特設会場)



2017年4月11日火曜日

阿寒の森の朝 光の森にて


4月に入ってから、ぐんと暖かくなってきました。

自然と早起きになり、森で朝ごはんを食べる機会も増えました。

まだまだ雪が残る森ですが、地熱のあるここ光の森の手塚ボッケ周辺は雪なし。

朝の陽が心静めてくれる様でした。






2017年4月4日火曜日

ウサギの皮なめし ③ Rabbit skin tanning


なめし液に1週間漬けた後、干しました。

迷った末、折角筒状に剥いだので、ペットボトルやガラス瓶を利用しての乾燥です。

3日後、すっかり乾燥出来ました。

が、以前やったのと同じぱりぱり状態の上、なんと、ウサギだと油断していましたら

臭いのです!(交通事故のエゾリスはこんなに臭いませんでした)!

またまた迷った末、1枚だけシャンプーして水洗いした後開いて乾燥させ、

革用のオイルを塗りました。

実用品として耐えうる革なのかは?ですが、

毛で手を挟んでいるだけでとても温かいので、何か冬の暖の為に使えるもの作って利用してみたいと思います。

さて、何にしようかな。